NGNサービスの創造

NGNサービス創造研究部会創設の趣意

社団法人情報通信設備協会
理事長 佐々木茂則

近年、NTTによって推進されているNGNサービスは、IT、情報、各種コンテンツの利用を促進するものであり、ネットワークのより一層の飛躍的進歩をもたらし、顧客の情報価値を創り出すと考えられます。
 しかし、現状のNGNサービスの状況は、初期段階であり、これは協会にとって非常に大きなチャンスを秘めていると言えます。

現在の当協会の本来業務領域は、企業など組織体のアクセスに関する通信インフラ(PBX等)と情報インフラ(IP機器)の構築と保守及びその運用サービスを行うことであり、また、安全・安心なセキュリティ技術確保のため、運用サービス力の維持をはじめとして、顧客にとって価値ある情報のIT化と、情報価値を創り出すための業務を行うことであります。

この考え方を基本に置き、協会会員のみならず、外部企業・団体等より広く委員を募り、NGN利活用における有効性の調査研究を行い、顧客満足と本来業務遂行のいずれにも寄与するサービスの創出と共に、本来業務領域の考え方の進化を図りたいと考えています。
 この活動により、より一層の協会の発展と社会的認知を得ることを目的として、下記のとおり「NGNサービス創造研究部会」を創設しようとするものであります。

協会内における位置付けおよび活動期間

「NGNサービス創造研究部会」は理事長直属の特別部会とし、活動期間は1年間とする。

研究部会組織

座長 有識者 1名
委員(予定) 通信事業者 1名
通信機器製造事業者 1名
ソフト製造事業者 1名
コンテンツ製作事業者 1名
セキュリティ関係事業者 1名
当協会 若干名
事務局 当協会本部に設置

研究部会の役割

  1. NGNサービスを利活用することで、本来業務領域の進化と新たなサービスの創出により、需要の創造とユーザである中堅・中小企業の経営の活性と寄与できるかを研究する。
  2. この研究を会員に報告することにより、会員がNGNサービスを理解し、自社経営の資源の一つになることを期待する。

諮問事項

  1. NGNの解説及びNGNの視状などについて会員に周知、浸透する方法についての考察
  2. NGNの利用とサービス創造の考え方の考察及び事例の取りまとめ
  3. 顧客の利用を促進し、顧客の事業の活性と創出に役立つサービスについての考察
  4. 情報通信設備協会の団体組織が、全国の中小の情報通信装置(LAN)のサービス組織であることを、キャリア、メーカ、中小企業関係団体及び関連の特色ある企業への認識づけする方法についての考察

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